活動と日程に関する言葉
アルバムを出して番組に出る期間全体を活動期間と呼び、それが終わることを活動終了といいます。新しいアルバムを出すことをカムバックといいますが、休んでから戻るという意味ではなく、新しいアルバムで再び舞台に立つという意味で使われます。活動期間が終わったあとに短く続く後続曲の活動を、別に呼ぶこともあります。
- カムバック:新しいアルバムで活動を再開すること
- 先行公開:アルバム発売前に先に出す曲
- タイトル曲:活動の中心になる曲
- 収録曲:アルバムに一緒に入っている残りの曲
ケイポップのファンの文章に次々出てくる略語をまとめました。活動と日程、ステージと映像、特典と収集、ランキングと成績、ファンダム自体を指す言葉、使うときの注意まで扱います。
アルバムを出して番組に出る期間全体を活動期間と呼び、それが終わることを活動終了といいます。新しいアルバムを出すことをカムバックといいますが、休んでから戻るという意味ではなく、新しいアルバムで再び舞台に立つという意味で使われます。活動期間が終わったあとに短く続く後続曲の活動を、別に呼ぶこともあります。
音楽番組に出ることを略して呼ぶ言い方があり、その日の舞台で一人だけを追い続けて撮った映像をファンカムと呼びます。振り付け全体を見せるために別に撮った映像は、振り付け映像やパフォーマンス映像と呼ばれます。音楽番組のステージをさまざまな角度から撮った映像が、公式チャンネルにあわせて上がることも多くあります。
アルバムの中に無作為で入る写真のカードをフォトカードと呼び、さらに略して言うことも多いです。販売店ごとに別に付く品は特典といいます。欲しいカードを他の人と交換することをトレードといい、状態の表し方は人によって違うので写真で確認するのが安全です。アルバムごとにフォトカードの種類と数が違うので、集めるときは公式の構成の案内を基準にするとよいでしょう。
グループごとに公式のファンダム名があり、応援用の光る棒や応援色が決まっていることも多いです。公演で特定の箇所をファンが一緒に叫ぶことを応援法といい、内容はグループごとに違い、たいていは公式の案内で知らされます。応援法はふつうカムバックの頃に公式の映像で案内されるので、公演の前に一度まねしておくと、会場でずっと楽しめます。
ファンダムで使われる言葉は流行とともに早く生まれて消えます。同じ略語がグループや地域によって違う意味で使われることもあるので、初めて見る言葉は推測するより聞くほうが誤解が少なくなります。知らない言葉を使うより、知らないと言うほうがたいてい歓迎されます。
ファンダムでは成績に関する言葉もよく使われます。アルバム発売後の最初の一週間の販売枚数を「初動」と呼び、グループの規模を測る指標としてよく話題になります。音楽番組で1位を取ることを1位のトロフィーをもらうと表現することが多く、同じ曲で複数の番組の1位を取ると、その回数を数えることもあります。音楽配信サイトのリアルタイムや日ごとの順位をチャートと呼び、チャートに入ったかどうかと、どれだけ長くとどまるかがあわせて話題になります。
ファンダムの用語の中には、特定の集団をおとしめたり、ほかのグループをけなしたりする意味で使われる言葉も混ざっています。意味を正確に知らない言葉をまねして使うと、意図せず誰かを不快にさせることがあるので、初めて見る言葉は意味と使われる文脈を確かめてから使うのがよいでしょう。また、ファンダムの中だけで通じる言葉を公開の場でたくさん使うと、外の人には分かりにくい文章になります。聞き手が誰かに合わせて、分かりやすい言葉に言い換える気配りが必要です。
K-POPのファンダムはいくつもの国にまたがっているので、同じ考え方が言語ごとに違う言葉で呼ばれることがよくあります。英語圏ではカムバックや末っ子のように韓国語の単語を音のまま移して使うこともあり、日本語圏では独自の表現が定着している場合もあります。海外のファンと話すときは、相手が使う表現を一度確かめて合わせると誤解が減ります。翻訳機で略語を訳すとおかしな意味になりやすいので、略さずに元の表現で書く方が安全です。